停止するまで実行するアプリの作成 - Teradata AppCenter

Teradata® AppCenter ユーザー ガイド

Product
Teradata AppCenter
Release Number
1.5
Published
2018年8月
Language
日本語
Last Update
2018-08-17
dita:mapPath
ja-JP/xtu1526411639683.ditamap
dita:ditavalPath
ft:empty
dita:id
B035-1111
Product Category
Analytical Ecosystem
  1. rootユーザーがアプリ コンテナ設定で指定できるレジストリを作成したことを確認します。
  2. 開発で、作成をクリックします。
  3. このアプリの名前を最大64文字で入力し、アプリケーションを選択して、停止するまで実行し続けるを選択します。
    基本情報を保存すると、アプリの種類を変更することはできません。
  4. 次の考慮事項に従ってアプリの構成を完了します。
    アプリのオプション 考慮事項
    アプリ コンテナ
    • 指定するDocker イメージには、少なくとも1つのポートを公開する必要があります。
    • パスはオプションです。このアプリのジョブが開始されると、AppCenterはこの相対パスをアプリのランディング ページに追加します。
    • Dockerイメージに環境変数が含まれている場合、コンテナ情報を保存すると、AppCenterにより設定に自動的に追加されます。
    • コンテナは、新しいバージョン オプションを使用してアプリを保存した後に変更できます。
    説明とタグ
    • 説明はオプションです。AppCenterはプレーン テキストまたはGitHub Markdownをサポートします。GitHub MarkdownまたはHTMLを使用してイメージを追加することができます。
    • タグはオプションです。アプリまたはスクリプトに対して1つまたは複数のタグを選択できます。追加のタグについては、管理者ユーザーにお問い合わせください。
    権限
    • 停止するまで実行するアプリは公開されており、非公開にすることはできません。
    • マネージャはユーザー名とグループ別に追加できます。
    設定
    • AppCenterが自動的に追加した設定を編集および削除できます。
    • 設定を追加し、タイプとしてアップロードを選択すると、AppCenterは、このアプリのジョブを実行するときにパラメータ ファイルをアップロードするように要求します。
    メモリとCPU
    • デフォルトの設定をそのまま使用します。
      メモリCPUの値は、リソースが制限されていることを示すメッセージまたはエラーが発生した場合にのみ変更することを推奨します。例えば、ジョブを実行しても、リソースを待機している状態のままになる場合があります。メモリの問題が原因でジョブが失敗すると、エラー ログが生成され、アプリまたはスクリプトの実行履歴で確認できます。
    アプリのアイコンと色
    • AppCenterは自動的にアプリのアイコンと色を割り当てます。1つまたは両方の設定を変更できます。