SELECT文を使用すると、JSON列からデータを抽出できます。
フィールド モードでは、JSONのメソッドの1つを使用してフィルタ処理される場合も含めて、SELECTの結果は常に文字列です。
文字列が必要とする形式ではない場合、それを表わす適切なデータ型に結果セットをキャストする必要があります。
非フィールド モードでは、クライアントにJSON型が返されます。
BSONまたはUBJSONとして格納されているJSON列からデータを取得すると、常にデータはテキスト形式に変換されます。
SELECT文のORDER BY句、HAVING句、またはGROUP BY句にJSON列を含めることはできません。
SELECT句またはWHERE句で、列参照またはJSON型に評価される式の最後にJSONエンティティ参照を追加できます。