少なくとも、カスタマイズされた各オペレータは、次のテーブルのユーザー提供制御関数を定義する必要があります。
関数 | 用途 |
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Initiate | 以下のタスクの実行によって、オペレータを実行するための操作環境を準備する。
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Execute | 次のようなデータ アクセス タスクおよびデータ操作タスクを実行する。
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Checkpoint | ハードウェアまたはソフトウェア システム障害の発生時にオペレータが再始動用として使用する再始動ログ テーブルに、チェックポイント レコードを書き込む。 |
Restart | 最も最近書き込まれたチェックポイント レコードを使用してオペレータを再始動する。 |
Event | 呼び出し元が指定したイベントに基づき、イベント処理または通知を実行する。 |
Terminate | 対応するInitiate関数によって割り振られたシステム リソースを解放する。 |