ソースまたはターゲット システム上で1つ以上のTPAノードにリモート接続がない場合、システム ノードとメディア サーバー ノードIP間の接続を指定することで、DSAファブリックを両方のDSAシステムに対して構成する必要があります。
- ソース システムおよびターゲット システムのDSAネットワーク ファブリックを、以下を含むように構成します。
- ソースTPAノードがターゲット メディア サーバー ノードIPにリモート接続できるパスのみを含むように、ソース システムのファブリックを定義します。
- ターゲットTPAノードがターゲット メディア サーバー ノードIPにリモート接続できるパスのみを含むように、ターゲット システムのファブリックを定義します。
- メディア サーバーもソース システム ノードにインストールされている場合は、以下を実行します。
システム ファブリック 説明 ソース ソースTPAノードがそのメディア サーバー ノードIPにリモート接続できるパスを追加します。 ターゲット ターゲットTPAノードがソース メディア サーバー ノードIPにリモート接続できるパスを追加します。
- dsc.propertiesで次の値を変更してファブリック検証をオフにすることで、ジョブの失敗を回避します。
# Fabric validation all nodes need a path to a media server #Possible values On/Off Validation.fabric=off
- DSCを再起動します。