ユーザー定義関数およびシステム提供のUDF (テーブル演算子など)のリソース使用状況のモニターは、SQL Engine 17.00で改善されました。
利点
- リソース使用状況の統計を収集する機能を、SCRIPTやExecRテーブル演算子などのシステムUDFを含む、すべてのUDFに拡張します。
- すべてのタイプのUDFが含まれるようになり、リソース使用状況のモニタリングがより正確になります。
- より広範かつ包括的なUDFモニタリングにより、ワークロード管理の改善が可能になります。
追加情報
- ワークロード管理の詳細については、<Teradata Vantage™ - ワークロード管理ユーザー ガイド、B035-1197>を参照してください。
- リソース使用状況統計の詳細については、<Teradata Vantage™ - リソース利用マクロおよびテーブル、B035-1099>を参照してください。