オペレーティング システムによって、Teradata Access Module for Named Pipesは、共有ライブラリ、共有オブジェクト、またはダイナミック リンク ライブラリのいずれかにすることができます。 TeradataユーティリティとともにTeradata Access Module for Named Pipesを使用するためには、ジョブ スクリプトでファイル名を参照する必要があります。 次の表には、Teradataユーティリティ ジョブ スクリプトのAXSMODname指定として使用するTeradata Access Module for Named Pipes名を示します。
オペレーティング システム | Teradata Parallel Transporterバージョン | Teradata Access Module for Named Pipes | |
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Linux | np_axsmod.soという名前の共有ライブラリ ファイル | np_axsmod.soという名前の共有ライブラリ ファイル | |
UNIX | HP-UX IA64 | 使用不可 | np_axsmod.soという名前の共有ライブラリ ファイル |
IBM-AIX | np_axsmod.soという名前の共有オブジェクト ファイル | np_axsmod.soという名前の共有オブジェクト ファイル | |
SPARCシステム版Solaris | np_axsmod.soという名前の共有オブジェクト ファイル | np_axsmod.soという名前の共有オブジェクト ファイル | |
AMD Opteronシステム版Solaris | np_axsmod.so | np_axsmod.so | |
Windows | np_AXSMOD.dllという名前のダイナミック リンク ライブラリ ファイル | np_AXSMOD.dllという名前のダイナミック リンク ライブラリ ファイル | |
Mac | np_axsmod.dylib | np_axsmod.dylib |