Teradataでは、状態およびイベントに関する次のベスト プラクティスをお勧めします。
- 通常の動作状態に対するベース状態から開始し、10分以上続く過剰な同時実行を制御するためにシステム ヘルス低下状態を使用します。
- 新しい状態を作成した後、フィルタとスロットルの状態固有の値を確認する必要があります。
- 可能な場合は状態を再利用します。多数の状態を定義すると、保守上の負担になる可能性があります。
- 週末や日中など、複数の計画済の環境が同時にアクティブになる場合があることに注意してください。TASMでは右から左へ計画済の環境が評価されるため、複数の計画済の環境が適用される可能性がある場合に特定の環境を優先させるには、Viewpointのワークロード管理ツールバーの状態領域でその計画済の環境を他の計画済の環境の右側にドラッグします。