ノードのリセット時にSET CRASH = WAIT_NOTELLの場合、そしてアプリケーションが以下の環境のいずれかで実行している場合の埋め込みSQLアプリケーションの動作を、リストの後に説明します。
- リセットされないノード
- ワークステーション接続クライアント
- メインフレーム接続クライアント
アプリケーションはそのセッションを再接続し、Databaseから以下のいずれか1つのエラー コードを戻し、埋め込みSQLアプリケーションはそのエラー条件に適したアクションを取ります。
コード | 説明 |
---|---|
エラー2825 | Teradata Databaseの再始動後の最新のリクエストのレコードが見つかりません。 |
エラー2826 | リクエストは完了しましたが、Teradata Databaseの再始動が原因ですべての出力が失われました。 |
エラー2828 | Teradata Database回復時にリクエストはロールバックされました。 |
エラー3120 | Teradata Databaseの回復が原因でリクエストはアボートされました。 |