SET CRASH = WAIT_NOTELL時のアプリケーションの動作 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLストアド プロシージャおよび埋め込みSQL

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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B035-1148
Product Category
Software
Teradata Vantage
ノードのリセット時にSET CRASH = WAIT_NOTELLの場合、そしてアプリケーションが以下の環境のいずれかで実行している場合の埋め込みSQLアプリケーションの動作を、リストの後に説明します。
  • リセットされないノード
  • ワークステーション接続クライアント
  • メインフレーム接続クライアント

アプリケーションはそのセッションを再接続し、Databaseから以下のいずれか1つのエラー コードを戻し、埋め込みSQLアプリケーションはそのエラー条件に適したアクションを取ります。

コード 説明
エラー2825 Teradata Databaseの再始動後の最新のリクエストのレコードが見つかりません。
エラー2826 リクエストは完了しましたが、Teradata Databaseの再始動が原因ですべての出力が失われました。
エラー2828 Teradata Database回復時にリクエストはロールバックされました。
エラー3120 Teradata Databaseの回復が原因でリクエストはアボートされました。