データベース システムの識別情報の取得 - Parallel Transporter

Teradata® Parallel Transporterリファレンス - 17.20

Product
Parallel Transporter
Release Number
17.20
Published
2022年10月10日
Language
日本語
Last Update
2022-11-21
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B035-2436
Product Category
Teradata Tools and Utilities
Teradata PTのODBCオペレータで使用される以下の情報は、DB2 DBAまたはz/OSシステム プログラマが提供する必要があります。
  • IBM DB2データベースはサブシステムであるため、既知のサブシステムID (SSID)が必要です。
  • データベースのデータ ソース名を確認するには、多くの場合"connection name"または"location name"が必要です。 connection nameまたはlocation name、DB2サブシステムでDDFが設定されたときにSYSIBM.LOCATIONSで定義されます。

    多くのアプリケーションでは、DDFが使用されていない場合、ローカル データベースにアクセスします。 このような場合、ローカル データベース名は、DB2サブシステムのDSNTIPRインストール パネル上のDB2 LOCATION NAMEとしてDB2のインストール時に設定された名前です。

    データ ソース名が提供されていない場合、デフォルトのローカル データベースが使用されます。 ローカル データベースはSSIDによって識別されます。