リクエストの取り消し - Basic Teradata Query

Basic Teradata® Queryリファレンス

Product
Basic Teradata Query
Release Number
17.10
Published
2022年2月
Language
日本語
Last Update
2022-02-11
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B035-2414
Product Category
Teradata Tools and Utilities

場合によっては、リクエストを作成するときに、ステートメントを取り消して意図しない結果をもたらすのを回避する必要があります。

BTEQを対話型で使用してリクエストを作成していて、入力中のリクエストの行にエラーが含まれている場合、Backspaceキーを使用してエラーを修正できるまでテキストを削除します。 有効なテキストを再入力して行を完成させたら、Enterキーを押してリクエストの次の行を開始します。

ただし、行の入力中に、エラーのあるテキストを修正する前にEnterキーを押すと、Backspaceキーを使用してエラーを修正できなくなります。 この場合、この問題を解決するためには、以下の手順を実行します。

  1. 無効な構文が含まれるステートメントを追加して、リクエストを続行します。
  2. Enterキーを押します。

これで、リクエストのすべてのステートメントが無効になります