ファイル切り替えのアボート - Basic Teradata Query

Basic Teradata® Queryリファレンス

Product
Basic Teradata Query
Release Number
17.10
Published
2022年2月
Language
日本語
Last Update
2022-02-11
dita:mapPath
ja-JP/nnw1608578382132.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/obe1474387269547.ditaval
dita:id
B035-2414
Product Category
Teradata Tools and Utilities
標準入力ストリーム ファイルをリダイレクトしているときに、クライアント システムでの処理を中止または中断するには、次のいずれかのオプションを使用します。
  • ワークステーション接続システムの場合は、ワークステーションのキーボードのBreakキーを使用する。入力とアボート リクエストの破棄を参照。
  • UNIXおよびWindowsシステムで二重ブレーク機能を実行すると、BTEQによって現在のSQL文がアボートされ、引き続きファイルの残りの部分が読み取られます。 三重ブレーク機能を実行すると、現在のステートメントがアボートされ、BTEQからも退出します。
ワークステーション接続システムでは、ファイル リダイレクト操作をアボートするために単一ブレーク機能を使用してはいけません。2行にわたるSQL文の実行中にブレークキーを押すと、BTEQにより、このSQL文の2行目がデータベースに送られ、エラー メッセージが表示されます。単一ブレーク機能を使用する場合には、続けてABORTコマンドを使用する必要があります。