DSCを使用して、データベースまたはオブジェクト レベルでAWSパブリック クラウドのVantageをバックアップおよび復元します。展開したDSCインスタンスには、Data Stream Controller (DSC)と呼ばれるメタデータ カタログが含まれています。DSCインスタンスを使用すると、Amazon S3ストレージまたはEBSストレージを使用してバックアップを保存できます。S3ストレージは、最小のGBあたりのコストで、容量に関してより高い柔軟性を提供します。EBSストレージは、固定容量ポイントで最高のパフォーマンスを提供します。
この表は、DSCを構成および使用するためのリソースと、ベスト プラクティスをまとめたものです。
| 件名 | リソース |
|---|---|
| 展開後のインスタンスの構成 | Data Stream Controllerの構成 |
| ノード自体の構成 | VantageノードでのClientHandlerの構成と初期化 |
| DSCの構成と使用 | Teradata® DSAユーザー ガイド, B035-3150 |
| Teradataのバックアップと復元に関するベスト プラクティス | <Teradata Backup Archive Restore Data Stream Architecture Best Practices(Teradataバックアップ アーカイブ復元Data Stream Architectureのベストプラクティス)>オレンジブック オレンジブックを見つけるには、https://support.teradata.comに移動してログインし、ブックのタイトルを検索する。 |