スケール アップまたはスケール ダウン | Teradata VantageCloud Enterprise on AWS (DIY) - Vantageのスケール アップまたはスケール ダウン - Teradata® VantageCloud Enterprise on AWS

VantageCloud Enterprise on AWS (DIY) インストールと管理ガイド - 2.4

Deployment
VantageCloud
Edition
Enterprise
Product
Teradata® VantageCloud Enterprise on AWS
Release Number
2.4
Published
2023年2月
Language
日本語
Last Update
2023-02-03
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B035-2800
Product Category
Cloud
システムのインスタンス タイプを変更することで、Vantageをスケール アップまたはスケール ダウンできます。サポートされているインスタンス タイプのみをスケーリングするようにしてください。Amazon Linuxインスタンス用ユーザーガイドを参照してください。
サポートされていないインスタンス タイプをスケーリングすると、データベースのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。ローカル ストレージ インスタンス タイプをスケール アップまたはスケール ダウンすると、データが失われます。
インスタンスをスケール アップまたはスケール ダウンしても、インスタンスで実行されているTeradataソフトウェアには影響せず、展開されたインスタンスのストレージ容量にも影響しません。

スケール アップまたはスケール ダウンの方法

  • すべてのインスタンスを停止し、システム全体を再起動して、手動でスケール アップまたはスケール ダウンを行なう。
  • プレイスメント グループを移行して、システム全体を停止して再起動しなくても、新しいインスタンスが自動的に作成されるようにする。