バックアップ ターゲットとしてのAmazon S3ストレージの使用 | Teradata VantageCloud Enterprise on AWS (DIY) - バックアップ ターゲットとしてのAmazon S3ストレージの使用 - Teradata® VantageCloud Enterprise on AWS

VantageCloud Enterprise on AWS (DIY) インストールと管理ガイド - 2.4

Deployment
VantageCloud
Edition
Enterprise
Product
Teradata® VantageCloud Enterprise on AWS
Release Number
2.4
Published
2023年2月
Language
日本語
Last Update
2023-02-03
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B035-2800
Product Category
Cloud

バックアップの保存にS3を使用して、AWSクラウドまたはオンプレミスのTeradata Appliance PlatformにあるVantageインスタンスをバックアップできます。バックアップは、S3から、AWSクラウドまたはTeradata Appliance Platformにある同じまたは異なるVantageインスタンスに復元できます。

DSCのバックアップ ターゲットとしてS3を使用する前に、次の制約を考慮します。
  • 保存セットをS3からEBSに移行することはできない。
  • 特定の数のクライアントでのバックアップと、異なる数のクライアントでの復元はサポートされていない。
  • イメージがS3から削除された場合、DSCリポジトリから同じイメージを削除する同期メカニズムは存在しない。
  • 別のDSAドメイン(S3からS3)へのDSAジョブの移行がサポートされている。保存セット イメージを転送する場合は、保存セットに関連付けられたクエリー バックアップIDが必要。