ユーザー定義メソッド(UPM) - MultiLoad

Teradata® MultiLoadリファレンス - 17.20

Product
MultiLoad
Release Number
17.20
Published
2022年10月10日
Language
日本語
Last Update
2022-11-21
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B035-2409
Product Category
Teradata Tools and Utilities

データベースの開発者が作成したカスタム関数は、UDTに明示的に接続され、ユーザー定義メソッド(UDM)と呼ばれます。すべてのUDMはサーバーに常駐していなければなりません。

UDMを使用して、UDTの内部表現から独立した、UDTへのインターフェースを作成することができます。これにより、のちに強化機能をサポートするためにUDTの内部表現を変更しなければならない場合でも、そのUDTを使用するデータベース アプリケーションのすべてを変更することなく、UDTを強化することができます。