特定のクラウド ステージング領域の詳細は、コマンド ライン パラメータを直接使用するか、またはgetcloudstaging.xmlファイルを使用して取得できます。
- get_cloud_stagingを実行するには、以下のいずれかを入力できます。
- コマンド ライン パラメータの場合:
datamove get_cloud_staging -name example_area -filename output.xml
- xmlファイルを使用する場合:
datamove get_cloud_staging -f getcloudstaging.xml
- コマンド ライン パラメータの場合:
- パラメータ/XMLプロパティを次のように指定します。
- コマンド ライン パラメータの場合は、example_areaをクラウド ステージング領域名に置き換え、output.xmlを出力ファイル名に置き換えます。
- XMLファイルの場合は、getcloudstaging.xmlファイルの<file>プロパティに出力ファイル名を指定します。
- スクリプトを実行します。コマンドが完了すると、クラウド ステージング領域の詳細が出力ファイルに表示されます。出力ファイルが指定されていない場合は、クラウド ステージング領域の名前を出力ファイル名として使用することがデフォルトの動作となります。