Exportオペレータは、すべてのデータがデータ ストリームに送信されたときにのみチェックポイントを取得します。 再始動が発生した場合、オペレータは、チェックポイントの有無に応じて、すべてのデータを送信するか、データを何も送信しないかのどちらかを行なう必要があります。
- すべてのデータが送信された場合、オペレータは次のメッセージを表示し、いずれのデータも再送信しません。
Restart indicates that this export job completed.
- すべてのデータが送信されていない場合、オペレータは終了します。 ジョブを最初から再始動します。
- どのデータも送信されていない場合、オペレータはデータを送信します。
Exportオペレータは、ユーザー定義の再始動ログ テーブルをサポートしません。
チェックポイント間隔がtbuildコマンド ラインで指定されている場合、データ ロードの開始と終了の間で発生したチェックポイントは、Exportオペレータによって無視されます。