DEFINE JOB文では、構文の順序が重要です。
使用場所:
構文要素 | 説明 |
---|---|
DEFINE JOB | ジョブ定義の開始を指定する必須のキーワード句。 |
DESCRIPTION 'descriptionString' | 定義済みジョブ オブジェクトについての説明を示す任意選択のキーワード句。 |
jobName | 定義済みジョブ オブジェクトの必須の内部Teradata PTメタデータ名。 この名前は、スクリプトのファイル名と同じにする必要はありません。 |
SECONDS SEC |
前の値が秒単位で表現されていることを示す任意選択のキーワード。 |
MINUTES MIN |
前の値が分単位で表現されていることを示す任意選択のキーワード。 |
SET jobVariable = ‘value’ | 任意選択のジョブ スクリプトの指定。このスクリプトで、任意の数のジョブ変数と、その変数のデフォルト値を設定します。 詳細については、<Teradata Parallel Transporterユーザー ガイド、B035-2445>を参照してください。 |
STEP stepName | 複数のステップがある場合には必須です。 ジョブ ステップの命名と指定を行なうキーワード句。 stepNameは、ジョブ内のステップの名前のセットの中で一意でなければなりません。 |
USING CHARACTER SETまたはUSING CHAR SET charsetId | ジョブに使用する文字セットを指定する、DEFINE JOB文に先行する任意指定のキーワード句。 この指定は、ASCIIまたはEBCDICのプラットフォーム デフォルト以外の拡張文字セットを使用する場合にのみ必要です。 charsetIdは、ジョブに使用する拡張文字セットの名前またはコードです。 |