Teradata Database メッセージ 6868 - 6868 - Advanced SQL Engine - Teradata Database
Teradata Vantage™ - Database Messages
- Product
- Advanced SQL Engine
- Teradata Database
- Release Number
- 17.00
- Published
- 2020年6月
- ft:locale
- ja-JP
- ft:lastEdition
- 2020-09-17
- dita:mapPath
- ja-JP/vza1585613049811.ditamap
- dita:ditavalPath
- ft:empty
- dita:id
- vza1585613049811
- NMT
- yes
- Product Category
- Software
- Teradata Vantage
- メッセージ
- The %FSTR routine contains invalid parameter data type. %VSTR
- 説明
- ルーチンに無効なパラメータ型があります。UDT TRANSFORMの場合: --UDT変換グループのTO SQLルーチンのパラメータ型は、事前定義タイプである必要があります。-- UDT変換グループのTO SQLルーチンの結果パラメータ型はUDTである必要があります。-- UDT TransformグループのFROM SQLルーチンがUDFである場合、UDFのパラメータ型はUDTである必要があります。-- UDT変換グループのFROM SQLルーチンの結果データ型は、事前定義タイプである必要があります。--UDT変換グループに対してTO SQLルーチンとFROM SQLルーチンの両方が宣言されている場合、TO SQLルーチンのパラメータ型は、FROM SQLルーチンの結果データ型と同じである必要があります。UDT ORDERINGの場合: -- MAPスタイルの順序付けの場合、順序付けルーチンがUDFである場合、UDFは1つのパラメータのみを宣言し、パラメータ データ型は、順序付けが作成されるUDTである必要があります。-- MAPスタイルの順序付けに関して、順序付けルーチンがUDMである場合、UDMには空のパラメータ・リストが入っている必要があります(システムがUDMのSELFパラメータを自動的に作成します)。--RELATIVEスタイルの順序付けの場合、順序付けルーチンがUDFである場合、UDFは2つのパラメータを持つ必要があり、パラメータのデータ型は、順序付けが作成されるUDTである必要があります。-- RELATIVEスタイルの順序付けに関して、順序付けルーチンがUDMの場合、UDMには1つのパラメータが必要で、パラメータ・データ型は順序付けが作成されるUDTである必要があります。UDT CASTの場合: --キャスト ルーチンのパラメータ データ型は、キャストのソース データ型と一致している必要があります。-- キャストのソース データ型がUDTである場合、キャスト ルーチン パラメータはソースUDTと一致している必要があります。-- キャスト ルーチンの結果データ型は、キャストのターゲット データ型と一致している必要があります。
- 生成もと
- RESモジュール
- 対象ユーザー
- エンド・ユーザー
- 注意
- なし
- 対処法
- 正しいパラメータ・データ型を使用してルーチンを指定し、問合わせを再実行します。