次の表 では、LAYOUTコマンドを使用する場合の考慮事項について説明します。
対象 | 使用上の注意 |
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CONTINUEIFおよびINDICATORS処理 | CONTINUEIFとINDICATORSの両方が指定されているとき
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後に続く必須コマンド | LAYOUTコマンドのすぐ後に続けて、FIELDコマンド、FILLERコマンド、TABLEコマンドの組合わせを記述する必要があります。この一連のコマンド(layoutnameとして参照される)によって、1つ以上のクライアント データ ソースに含まれる1つ以上のレコード形式を記述できます。(FIELDコマンド、FILLERコマンド、およびTABLEコマンドの再定義オプションを参照してください。) LAYOUTコマンドのシーケンスは、後に続くFIELD、FILLER、またはTABLEコマンド以外のコマンドによって終了します。 |
複数のTeradata MultiLoadタスクでの同じLAYOUTコマンドの使用 | 以下の条件を満たせば、複数のTeradata MultiLoadタスクで同じlayoutnameを参照できます。
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