単純な制限では、イベントは指定された時間継続する必要があります。イベントは、制限期間が経過するまで指定されたしきい値を超過し続けていなければなりません。
Teradataでは、次のイベント タイプに単純な制限を使用することをお勧めします。
- AWTアクティビティ レベルのイベント タイプ: システム イベントの利用可能なAWTおよびフロー制御や、ワークロード イベントのAWT待機時間
- ワークロード イベントのアクティブ リクエスト(同時並行性)
TASMには他のイベント タイプ向けの単純な制限も用意されていますが、上記のリストにないイベントに対しては平均制限方法を使用することをお勧めします。