この例では、JSON結合メソッドを使用して、CHARACTER SET UNICODEのJSONオブジェクトとCHARACTER SET LATINのJSONオブジェクトの2つのオブジェクトを結合し、CHARACTER SET UNICODEのテキストによるJSONインスタンスの結果を得る方法を示します。さらにこの例では'OBJECT'パラメータを使用し、結果としてJSONオブジェクトを指定します。
例では、以前に作成したテーブルを使用します。
/* Explicit statement of result type as JSON 'OBJECT' */ SELECT edata.Combine(edata2, 'OBJECT') FROM my_table WHERE eno < 3;
結果: LATINとUNICODEを結合すると、結果はCHARACTER SET UNICODEのテキストをともなうJSONインスタンスです。
edata.Combine(edata2) --------------------- {"name" : "Cameron", "name" : "Lewis"} {"name" : "Melissa", "name" : "Lewis"}