最も基本的なTeradata Viewpointクラスタは、2台のTeradata Viewpointサーバー(1台はアクティブ、1台はスタンバイ)によって高可用性を提供します。
両方のTeradata Viewpointインスタンスがアクティブ サーバー上の同じキャッシュ データベースを参照します。スタンバイ キャッシュ データベースは、直前のデータで最新の状態に維持されます。DCSサービスはアクティブ サーバー上で実行され、スタンバイDCSサービスはスタンバイ サーバー上で使用可能になっています。Teradata Viewpointポータル間で状態の整合性が常に維持されるように、両方のサーバーが分散キャッシュを共有します。