/opt/teradata/viewpoint/dcs/bin/syncOSPGTimezone.shを実行してサーバーのOSとPostgresタイムゾーンを同期します。
スクリプトから次のオプションを使用できます。
- 利用可能なOSタイムゾーンを表示する
- 利用可能なPostgresタイムゾーンを表示する
- OSとPostgresのタイムゾーンを同期する
- 現在のOSとPostgresのタイムゾーンを確認する
- 利用可能なOSタイムゾーンを表示するこのオプションにより、有効なOSタイムゾーンのリストが表示されます。
- 利用可能なPostgresタイムゾーンを表示するこのオプションにより、有効なPostgresタイムゾーンのリストが表示されます。
- OSとPostgresのタイムゾーンを同期するこのオプションにより、タイムゾーンの入力に基づいてOSとPostgresのタイムゾーンが同期されます。この操作では、OSとPostgresのタイムゾーンが同期しているかどうかを確認し、次のように処理されます。
- 同期している場合、タイムゾーンを変更するかどうかを確認する通知が表示されます。Y/yを入力すると、有効なタイムゾーンを指定するように求められます。
- 同期していない場合は、有効なタイムゾーンを指定するように求める通知が表示されます。
- 入力が無効なタイムゾーンであるか、yastソフトウェア/Postgresが入力にアクセスできない場合、エラーメッセージが表示されます。
- タイムゾーンが有効な場合、この操作によってOSとPostgresの両方が入力と同じタイムゾーンに同期されます。
- 現在のOSとPostgresのタイムゾーンを確認するこのオプションでは、OSとPostgresの現在のタイムゾーンが表示されます。