OSおよびPostgresタイムゾーン同期の使用 - Teradata Viewpoint

Teradata® Viewpoint インストール、構成、およびアップグレード ガイドユーザー用

Product
Teradata Viewpoint
Release Number
17.10
Published
2022年2月
Language
日本語
Last Update
2022-07-01
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B035-2207
Product Category
Analytical Ecosystem

/opt/teradata/viewpoint/dcs/bin/syncOSPGTimezone.shを実行してサーバーのOSとPostgresタイムゾーンを同期します。

スクリプトから次のオプションを使用できます。
  1. 利用可能なOSタイムゾーンを表示する
  2. 利用可能なPostgresタイムゾーンを表示する
  3. OSとPostgresのタイムゾーンを同期する
  4. 現在のOSとPostgresのタイムゾーンを確認する
オプションを入力(または「q」を入力して終了)します。
  1. 利用可能なOSタイムゾーンを表示する
    このオプションにより、有効なOSタイムゾーンのリストが表示されます。
  2. 利用可能なPostgresタイムゾーンを表示する
    このオプションにより、有効なPostgresタイムゾーンのリストが表示されます。
  3. OSとPostgresのタイムゾーンを同期する
    このオプションにより、タイムゾーンの入力に基づいてOSとPostgresのタイムゾーンが同期されます。
    この操作では、OSとPostgresのタイムゾーンが同期しているかどうかを確認し、次のように処理されます。
    • 同期している場合、タイムゾーンを変更するかどうかを確認する通知が表示されます。Y/yを入力すると、有効なタイムゾーンを指定するように求められます。
    • 同期していない場合は、有効なタイムゾーンを指定するように求める通知が表示されます。
    • 入力が無効なタイムゾーンであるか、yastソフトウェア/Postgresが入力にアクセスできない場合、エラーメッセージが表示されます。
    • タイムゾーンが有効な場合、この操作によってOSとPostgresの両方が入力と同じタイムゾーンに同期されます。
  4. 現在のOSとPostgresのタイムゾーンを確認する
    このオプションでは、OSとPostgresの現在のタイムゾーンが表示されます。