info udf - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ SQL外部ルーチン プログラミング

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
dita:mapPath
ja-JP/uhh1512082756414.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/uhh1512082756414.ditaval
dita:id
B035-1147
Product Category
Software
Teradata Vantage

目的

このコマンドは、データベースに接続され、デバッグに使用できるUDFの名前を表示します。

構文

info udf [ wait ]

オプションのwaitパラメータは、デバッグするUDFが1つ以上なければこのコマンドを実行しないように要求します。Ctrl+Cを押すと、waitを中断できます。

使用上の注意

このコマンドの出力はテーブルに表示され、テーブルにはリクエスト元データベースでデバッグできる各UDFの行があります。次のUDF情報が含まれています。
  • セッション番号
  • 関数名
  • 関数のタイプ
  • ソース プログラミング言語
  • インスタンスの数
  • UDFが現在デバッガ セッションに結合されているかどうか

テーブルは通常1つの行だけですが、ユーザーが複数のデバッグ セッションを実行している場合、より多くの行を持つことができます。