一般的なBTEQエラー メッセージと関連ディレクトリの設定の問題 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - Advanced SQL Engineセキュリティ管理ガイド

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
17.00
Published
2020年9月
Language
日本語
Last Update
2021-03-30
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ja-JP/ied1556235912841.ditamap
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ja-JP/ied1556235912841.ditaval
dita:id
B035-1100
Product Category
Software
Teradata Vantage
エラー メッセージ 問題 解決法
CLIエラー: ゲートウェイによる外部認証に失敗しました。 LDAPでは、ログオンで提供される情報でユーザーを認証できません。 失敗の一般的な原因は、LDAPログオンにTeradata Vantageユーザー名および/またはパスワードが含まれていることです。

ディレクトリのユーザー名とパスワードが正しく入力されており、使用する場合はアカウントの仕様が有効であることを確認します。

ログオンが正しく表示された場合は、可能性のある他の問題を識別するためにtdgssauthを使用できます。tdgssauthに関わる操作を参照してください。

許可サポートを含むKerberos構成をテストする場合は、Tdsbindに関わる操作を参照してください。
ゲートウェイ エラー: ユーザー、アカウント、またはパスワード情報が無効です。 ユーザー、アカウント、またはパスワード情報が無効です。
DBSエラー: ユーザーIDは許可されていません。 ディレクトリのユーザーにマップされているVantageユーザー(tdatUserオブジェクト)が、データベースに存在しません。 以下のいずれかを行ないます。
  • ディレクトリ ユーザーを再度マップします。
  • データベースにユーザーを作成します。
DBSエラー: プロファイル‘xxx’が存在しません。 マッピングされたVantageプロファイル(profile_name)は存在しません。
  • プロファイルがデータベースまたはディレクトリに存在しない可能性があります。
  • ディレクトリでのプロファイルの名前が正しくない可能性があります。
  • ログオン ユーザーがプロファイルにマップされていない可能性があります。
次の場合は、問題の詳細に応じて次のいずれかの処置を取ってください。
  • プロファイルが存在しないため、データベースに作成します。
  • プロファイル ディレクトリ オブジェクトが存在しないため、ディレクトリに作成します。
  • プロファイル ディレクトリ オブジェクトの名前が正しくないため、ディレクトリでプロファイル オブジェクトの名前を変更します。
  • ユーザーがプロファイルにマップされていないため、プロファイルにユーザーを再マップします。