このサンプルは、TBL_MODE_CONSTモードとTBL_MODE_VARYモードの両方をサポートするテーブル関数のCコードを示しています。TBL_MODE_CONSTは、渡されたテキスト文字列からいずれか1つのAMPがデータを抽出するという点で、非常に単純なモードです。
このサンプルでは、データを「生の」テキスト フィールドから抽出して、一連の行を生成します。生データは以下の形式になります。
store_number,entries:entry[;...]
- entry
customer_ID,item_ID
- store_number
- 顧客に商品を販売する店舗の識別番号。
- entries
- 販売する商品の数。
- customer_ID
- 顧客の識別子D。
- item_ID
- 商品の識別子。