void
FNC_GetStructuredAttributeByNdx ( UDT_HANDLE udtHandle,
int attributeIndex,
void *returnValue,
int bufSize,
int *nullIndicator,
int *length )
構文要素
- udtHandle
- STRUCTURED型UDTへのハンドル。
- attributeIndex
- UDTの最上位レベルでの属性のインデックス。
- 値の範囲は0からi-1です。0はUDTの最初の属性のインデックスであり、iはUDTのネストしていない属性の数です。
- 例えば、次の2つの属性を持つ、PointUDTと呼ばれるSTRUCTURED型UDTがあるとします。最初の属性はx、2番目の属性はyと呼ばれます。この場合、xの値を取得するには、インデックス0を使用します。同様に、yの値を取得するには、インデックス1を使用します。
- ネストされた属性の値を取得する方法の詳細については、ネストされた属性の値の取得を参照してください。
- returnValue
- 属性の値を戻すためにFNC_GetStructuredAttributeByNdxによって使用されるバッファを指すポインタ。
- bufSize
- returnValueバッファのバイト単位のサイズ。
- nullIndicator
- 属性がNULLかどうかを示す標識。
- nullIndicatorの値
-
- length
- FNC_GetStructuredAttributeByNdxが、returnValueに入れて戻した値のバイト単位のサイズ。
- 文字データ型の場合、NULL終了文字があればそのサイズも長さに含まれます。