CREATE TABLEでのFORMATの使用 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - データ タイプおよびリテラル

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
17.00
Published
2020年6月
Language
日本語
Last Update
2021-03-30
dita:mapPath
ja-JP/zsn1556242031050.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/zsn1556242031050.ditaval
dita:id
B035-1143
Product Category
Software
Teradata Vantage

CREATE TABLE文で、次のFORMAT句が使用されるとき、

CREATE TABLE Test1 (Col1 DECIMAL(4) FORMAT '9999S'); 

ゾーン付きの入力文字列は、データが次のように直接入力されるか、

INSERT INTO Test1 (Col1) VALUES ('123J'); 

または、次のようにUSING修飾子を使用して、クライアント システムのデータレコードから読まれるかどうかにかかわらず、標準のINSERT文でロードすることができます。

USING Ext1 (CHAR(4)) 
INSERT INTO Test1 (Col1)
VALUES (:Ext1); 

データ レコードには、文字列‘123J’が含まれます。

これ以降、次のような単純な選択は、

SELECT Col1 FROM Test1;

次の結果が得られます。

Col1
----
  
123J