企業でViewpointのセットアップ用にLDAPサーバーが必要である場合は、以下の手順に従います。<Teradata® Viewpoint構成およびアップグレード ガイド, B035-2207>のLDAP構成モードの決定を参照してください。
- Viewpointポータル ページで、を選択します。
- LDAPサーバー ポートレットを開きます。
- サーバーの横にあるを選択します。
- LDAPサーバーの別名(8文字以内)を入力します。
- (オプション)サーバーを有効にするを選択してLDAPを有効化します。
- LDAPサーバーのURLを1つ以上入力します。
- 次のいずれかの名前解決の方法を選択します。
メソッド ステップ DNパターンのバインド {0}をユーザー名として使用している検索文字列を定義します。 ユーザー検索 - (オプション)特定のアカウントを使用して検索するには、有効なサービス アカウントDNとパスワードを入力します。これらのフィールドがどれも空であれば、Viewpointポータルは匿名でLDAPサーバーに接続します。
- 検索パターンを入力します。
- 検索パターンの基本ディレクトリを指定する検索ベースを入力します。例: OU=User Accounts,DC=td,DC=acme,DC=com
- (オプション)検索範囲に対しては、再帰スキャン チェック ボックスをオンにすると、検索のベース ディレクトリのサブディレクトリを含めることができます。
- 主要なユーザー情報で、LDAP属性名を入力します。
- (オプション)信頼証明をテストします。
- 設定テストで、ユーザー名とパスワードを入力します。
- テストを選択します。
テストが正常に終了すると、そのユーザーの完全DNと主要なユーザー情報が表示されます。エラーが表示された場合は、信頼証明が有効であることと、ホストが使用可能であることを確認します。 - 適用を選択します。
- ログオフし、企業LDAPユーザーとしてログオンします。 Teradata® Viewpointユーザー ガイド, B035-2206の自動プロビジョニングとロール マッピングを参照してください。