通常、Vantageにログオンするユーザーは、CREATE USERを使用してデータベースに定義されています。ただし、データベースを使用する可能性がある多くのユーザーは、クライアント ネットワーク内で実行されているディレクトリにすでに定義されていることがあるため、Vantageでは、サポートされているディレクトリによるユーザーの認証および許可が可能になっています。Vantageでは、初回LDAP認証時にデータベース ユーザー オブジェクトを自動プロビジョニングすることができます。
Teradata Vantage™ - Advanced SQL Engineセキュリティ管理ガイド, B035-1100を参照してください。