IBM z/OS - FastExport

Teradata® FastExport リファレンス

Product
FastExport
Release Number
17.00
Published
2020年6月
Language
日本語
Last Update
2021-01-07
dita:mapPath
ja-JP/ups1544831946863.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/ups1544831946863.ditaval
dita:id
B035-2410
Product Category
Teradata Tools and Utilities

IBM z/OSクライアント システム上で、ソース ファイルをコンパイルし連係して、INMODルーチン、OUTMODルーチン、または通知出口ルーチンのDDLを生成するためには、以下の構文を使用します。



次のような場合に当てはまります。

o
連係されているモジュールの出力を指定します。
"MVS.PDSE.LOAD(module_name)"
MVSデータ セット。Z/OS PDSE形式でなければなりません。module_nameは実行可能ロード モジュールの名前で、8文字に制限されています。
"//MVS.PDSE.C(source_name.c)"
MVSデータ セット。INMOD、OUTMOD、または通知出口ルーチンのソース ファイル。
W c,dll,expo
コンパイラ フェーズに渡され、すべての関数をエクスポートしたdllとしてソースをコンパイルするよう指示するオプション。
W l,dll
モジュールがdllとして連係されていることを表わす、連係編集フェーズに渡されたオプション。