例では、サンプルの河川流量データ セットを使用します。独自のデータを使用するには、テーブル名、列名、および許可オブジェクトを置き換えます。サンプル データ セットの信頼証明および格納場所の値については、例の変数置換を参照してください。
- NOS関連コマンドを実行するには、必要な権限を持つユーザーとしてデータベースにログオンします。
- 存在しない場合は、riverflow_parquet_pathという名前の外部テーブルを作成するか、データベース管理者に作成を依頼します。外部テーブルからの外部Parquetデータのフィルタリングを参照してください。
- パスと列フィルタリング(GageHeight > 5)を組み合わせて、河川サイト09394500で2018年7月にゲージの高さが5を超えた回数を確認します。
SELECT COUNT(*) FROM riverflow_parquet_path WHERE GageHeight > 5 AND $path.$siteno = 09394500 AND $path.$year = '2018' AND $path.$month = '07';
結果:
Count(*) -------- 834