外部テーブルを使用して、外部オブジェクト ストアから所定の位置にあるCSVデータのランダムな行をプレビューします。
例では、サンプルの河川流量データ セットを使用します。独自のデータを使用するには、テーブル名、列名、および許可オブジェクトを置き換えます。サンプル データ セットの信頼証明および格納場所の値については、例の変数置換を参照してください。
- NOS関連コマンドを実行するには、必要な権限を持つユーザーとしてデータベースにログオンします。
- 存在しない場合は、riverflow_csvという名前の外部テーブルを作成するか、データベース管理者に作成を依頼します。CSVの例を実行するための設定を参照してください。
- 値の各文字列の前に属性名が含まれているサンプル レコードを表示するには、riverflow_csvという名前の外部テーブルに対して次のコマンドを発行します。
SELECT TOP 2 * FROM riverflow_csv;
結果は次のようになります。
Location /S3/s3.amazonaws.com/td-usgs-public/CSVDATA/09400815/2018/07/10.csv GageHeight2 ? Flow .00 site_no 9400815 datetime 2018-07-10 00:00 Precipitation .00 GageHeight -.01 Location /S3/s3.amazonaws.com/td-usgs-public/CSVDATA/09400815/2018/07/12.csv GageHeight2 ? Flow .00 site_no 9400815 datetime 2018-07-12 00:00 Precipitation .00 GageHeight -.01
読みやすいように、出力は縦に表示されます。