DataInfoX(パーセル フレーバー番号146)、PrepInfoX(フレーバー125)、StatementInfoパーセル(フレーバー169)など、クライアント サーバー間の一部のインターフェース パーセルでは、フィールドのデータ型が返されます。データ型情報を含むすべてのパーセルは、XMLデータ型に対して以下のエンコーディングを使用します。定義されたエンコーディング番号は、既存のデータ型のパターンに従います。例えば、NULL受入可能な数はNULL受入不可能値 + 1で、ストアド プロシージャINパラメータ型は500 + NULL受入不可能数です。
NULLプロパティ | ストアド プロシージャのパラメータ タイプ | ||||
---|---|---|---|---|---|
Null受入不可能 | NULL受入可能 | IN | INOUT | OUT | |
XMLテキスト インライン - 小さなXML値の場合 | 852 | 853 | 1352 | 1353 | 1354 |
XML テキスト遅延 | 856 | 857 | 1356 | 1357 | 1358 |
XMLテキスト ロケータ | 860 | 861 | 1360 | 1361 | 1362 |