作成したスクリプト(入力ストリーム ファイル)に、返される応答データをレポートとしてエクスポートさせる指示を入れることにより、マクロの出力をレポートとして作成します。 これを行なうには、以下のいずれかのオプションを使用します。
- マクロをTeradata Database上に作成し、スクリプト ファイルからそのマクロを実行する。
この場合、マクロには、レポートを作成するために必要なBTEQコマンドを入れ、スクリプト ファイルにはBTEQのEXPORTコマンド、Teradata EXECUTEマクロ文、および他のBTEQコマンドを入れます。 こちらの方法が優先されます。
- マクロをスクリプト ファイルに入れ、スクリプト ファイルからそのマクロを作成し、実行する。
この方法は、リクエストを実行するたびにマクロが作成されてしまい不便なため、使用を避けてください。