ブレーク キーを使って以下の機能を実行します。
関数 | 結果 |
---|---|
Single-break | BTEQの中断 |
ブレーク キー コマンドの構文は、次のとおりです。
使用場所:
<break_key>は、メインフレームのキーボードのPA1キーを押すことを表わします。
<Unlocking_terminal>は、次の一連の手順から成ります。
- RESETキーを押します。
- PA1キーを押します。
- RESETキーを押します。
- PA1キーを押します。
BTEQが1つの問合わせに対して複数ページの出力を表示している状態のときには、キーボードはロックされていません。処理中にPA1キーを押すと、ユーザーによる割り込みがBTEQに送られます。
これとは対照的に、TSO端末が処理中のリクエストの応答を待機している状態のときには、キーボードがロックされ、入力できないようになっています。 端末のキーボードのロックを解除して、ユーザーによる割り込みをBTEQに送るためには、上記の一連の手順により、端末のロックを解除し、BTEQに割り込みをかけます。