TRANSLATECTRLSTOSPACES - Basic Teradata Query

Basic Teradata Query リファレンス

Product
Basic Teradata Query
Release Number
16.20
Published
2018年4月
Language
日本語
Last Update
2019-07-11
dita:mapPath
ja-JP/kil1527114222313.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/kil1527114222313.ditaval
dita:id
psp1479308573013
Product Category
Teradata Tools and Utilities

目的

この制御によって、ユーザーは、stdoutまたはEXPORT REPORTファイルで、フィールド モード カラムナ レポートのデータ行(タイトル以外)制限の制御範囲文字をBTEQが変換するかどうかを指定できます。

構文



使用上の注意

TRANSLATECTRLSTOSPACESコマンドを使用して、stdoutまたはEXPORT REPORTファイルで、フィールド モード カラムナ レポートのデータ行(タイトル以外)制限の制御文字をスペースに変換する処理を制御します。

デフォルトでは、TRANSLATECTRLSTOSPACES はオンです。これは、BTEQが、フィールド モード応答の次の出力領域にある特定の制御範囲文字をスペースに変換することを意味します。
  • BTEQタイトル(ヘッダー/フッター)
  • DBSタイトル(上部と側部に表示される列タイトル)
  • データ行(フィールド モード列データ)
TRANSLATECTRLSTOSPACESをOFFに設定すると、次のフィールド モード応答の出力エリアに任意の制御範囲文字の変換をスペースに制限します。
  • データ行(フィールド モード列データ)
ただし、TRANSLATECTRLSTOSPACES OFFでも、フィールド モード応答の次の出力領域の変換は引き続き行なわれます。
  • BTEQタイトル(ヘッダー/フッター)
  • DBSタイトル(上部と側部に表示される列タイトル)

上記の例外にはタブがあり、タブはBTEQタイトルとDBSタイトルでスペースに変換されることはありません。

どの制御文字が変換対象になるかについては、制御文字のフィールド モード変換を参照してください。

TRANSLATECTRLSTOSPACESの設定が影響するのはフィールド モードの出力のみです。レコード モード、標識モード、またはマルチパート標識モードの出力には影響しません。言い換えれば、TRANSLATECTRLSTOSPACES設定は、stdoutまたはEXPORT REPORTファイルに移動するこれらの応答ラインのみに影響しますが、EXPORT DATA、EXPORT INDICDATAまたはEXPORT DIFファイルに移動するものには影響しません。

また、この設定はカラムナ応答行にのみ影響します。例えば、SELECTまたはHELPクエリー出力には影響しますが、SHOWまたはCOMMENTクエリー出力には影響しません。

SET DEFAULTSコマンドは、TRANSLATECTRLSTOSPACES設定をONにリセットします。

TRANSLATECTRLSTOSPACESコマンドは、Teradata SQLマクロで使用できます。

例1 – TRANSLATECTRLSTOSPACES ON

次の例では、TRANSLATECTRLSTOSPACESをONにした設定を使用して列を選択します。
.SET FORMAT ON
.SET HEADING 'Titles On Top||&1||&PAGE'
.SET FOOTING 'Titles On Top||&1||&PAGE'
.SET PAGELENGTH 8
.SET TRANSLATECTRLSTOSPACES ON /* Default setting */ 
SELECT '31000102030432'xc;
.SET HEADING 'Titles On Sides||&1||&PAGE'
.SET FOOTING 'Titles On Sides||&1||&PAGE'
.SET SIDETITLES ON
.SET PAGELENGTH 6
SELECT '31000102030432'xc;

出力:

Titles On Top                     1     2                1

                                  '1    2'
                                  ––––––--
                                  1     2

Titles On Top                     1     2                1

Titles On Sides                   1     2                1

                        '1    2'  1     2

Titles On Sides                   1     2

例2 – TRANSLATECTRLSTOSPACES OFF

次の例では、TRANSLATECTRLSTOSPACESをOFFにした設定を使用して列を選択します。
.SET FORMAT ON
.SET HEADING 'Titles On Top||&1||&PAGE'
.SET FOOTING 'Titles On Top||&1||&PAGE'
.SET PAGELENGTH 8
.SET TRANSLATECTRLSTOSPACES OFF /* No translations in data rows */
SELECT '31000102030432'xc;
.SET HEADING 'Titles On Sides||&1||&PAGE'
.SET FOOTING 'Titles On Sides||&1||&PAGE'
.SET SIDETITLES ON
.SET PAGELENGTH 6
SELECT '31000102030432'xc;

出力:

列データでは制御文字はスペースに変換されない一方、BTEQタイトルとDBSタイトルでは変換されていることに注意してください。

Titles On Top                     1     2                1

                                  '1    2'
                                  ––––––--
                                  1^@^A^B^C^D2

Titles On Top                     1     2                1

Titles On Sides                   1     2                1

                        '1    2'  1^@^A^B^C^D2

Titles On Sides                   1     2                1