Teradata PTで生成したログには以下の方法でログ ディレクトリを指定できます。
- -L jobLogDirectoryまたはtbuildコマンドでtloadを指定します(推奨)。
- LogDirectoryファイルにtwbcfg.iniパラメータを設定します。
コマンド ラインで -L jobLogDirectoryが使用されていて、LogDirectoryファイルにtwbcfg.iniパラメータが設定されている場合は、 -L jobLogDirectoryを介して指定された値が使用されます。
前述の2つのどちらの方法でもログ ディレクトリの値を指定または設定しなければ、UNIXとWindowsでそれぞれ以下のデフォルト場所にログが保存されます。TPT_install_directory/logs/logs