Teradata SETでは、エミュレーション情報の複数のバージョンを保存し、さまざまなシナリオをテストすることができます。オフラインの場合は、次のタスクを実行して情報を修正することや、複数のシナリオを作成することができます。
- エミュレーション情報の表示と編集
- インポート オプションの変更
- インポートに応じたオブジェクトの選択
- インポート情報の編集
データベースに接続していない状態でインポートを行なうことはできません。
各種バージョンのエミュレーション ファイルを作成して、エクスポートしたファイルの1つから複数のシナリオをテストするためには、以下の手順を使用します。
オフライン時には、データベースの対話的な設定(既存のデータベースの表示、インポート オプションダイアログ ボックスでの親データベースの参照、インポート オプションダイアログ ボックスでのターゲットQCDの参照など)以外のすべての機能を使用できます。
- をクリックします。
- エミュレーション情報のソースとする.mcfファイルを選択します。
右ペインには、ソース システムの情報、エクスポートされたオプション、エクスポート日など、ファイルに関する情報が表示されます。右ペインを閉じるには、プレビューの表示ボックスを選択解除します。
- 開くをクリックします。
- (オプション)次のいずれかを実行します。
- (オプション)変更した情報の保存を参照してください。
- (オプション)データベースに接続し、インポート操作を開始します。