ランダムAMPサンプルチェック ボックスを選択すると、ランダムに選択したAMPに関するテーブルのデータ分布がエクスポート種類に基づいてエクスポートされます。
クエリー単位のエクスポートを実行すると、このオプションは、指定したクエリーで参照されるテーブルのRASをエクスポートします。
データベース単位のエクスポートを実行すると、このオプションは、エクスポートするように選択したテーブルのRASをエクスポートします。
作業負荷単位のエクスポートを実行すると、このオプションは、作業負荷クエリーで参照されるテーブルのRASをエクスポートします。
TLEは、RASを設定する前にオンにしておく必要があります。TLEによってシステム パフォーマンスが低下する可能性があることに注意してください。TLEの詳細については、<Teradata Vantage™ - SQLリクエストおよびトランザクション処理, B035-1142>を参照してください。