前提条件
CLIv2による接続を行なう前に、hostsファイルの変更とIPアドレスが必要になります。CLIv2のセットアップを参照してください。
Teradata SETの起動については、Teradata SETの起動を参照してください。
- メイン ウィンドウで、 をクリックします。オプションダイアログ ボックスが表示されます。
- 接続タブをクリックします。
- CLIv2をクリックします。
- 適用をクリックします。
- OKをクリックします。
- をクリックします。
- Teradata Databaseへの接続ダイアログ ボックスにログオン情報を入力します。
ログオン情報 説明 Teradata Databaseの名前 リストからデータベースを選択するか、有効なデータベース名を入力します。ホスト名を使用するためには、そのサーバーのIPアドレスがhostsファイルに格納されている必要があります。データベースのIPアドレスと名前の定義で説明している手順を参照してください。 ユーザー名 リストからユーザー名を選択するか、有効なユーザー名を入力します。 このユーザー名は、サーバーで定義済みである必要があります。 シングル サイン オンを使用している場合には、ユーザー名とパスワードの各ボックスが空白になっていることを確認します。
パスワード ユーザー名ボックスのユーザー名に対応するパスワードを入力します。 パスワードを秘密にしておくため、入力した文字はアスタリスクで表示されます。 セッション文字セット (オプション)セッション文字セットを選択します。 - ASCII
- KANJISJIS_0S
- UTF-16
- UTF-8
詳細 クリックすると、詳細オプションが表示されます。 認証メカニズム リストからメカニズムを選択します。 セキュリティ対策は、Teradataのサイトごとに独自のものが施されています。 メカニズムがリスト内に1つも表示されていない場合は、データベース管理者またはセキュリティ管理者に問い合わせてください。
認証パラメータ 選択したメカニズムで必要なパラメータを入力します。 認証パラメータを秘密にしておくため、入力した文字はアスタリスクで表示されます。 現在の認証パラメータについては、データベース管理者に問い合わせてください。
デフォルト データベース (オプション)セッションのデフォルト データベースを選択します。 データベースを指定しない場合には、ユーザーに対して定義されているデフォルト データベースが使用されます。
アカウント文字列 (オプション)リストからアカウント文字列を選択するか、ユーザー グループを定義するログオン パラメータを入力します。 簡易 クリックすると、詳細オプションが非表示になります。 - OKをクリックします。