オブジェクト定義チェック ボックスを選択すると、選択したオブジェクトまたは特定のクエリーで参照されたオブジェクトのデータ モデルとDDLテキストがエクスポートされます。 このオプションでは、指定するクエリーが使用するオブジェクトの構造とインスタンスの詳細情報をエクスポートできます。
エクスポートされたオブジェクト定義は、表、ビュー、マクロ、トリガー、インデックス、ストアド プロシージャ、ユーザー定義関数(UDF)、およびUDTをテスト システムに作成するために使用されます。 オブジェクト定義は、エクスポート操作の種類に基づいて選択されてエクスポートされます。
クエリー単位のエクスポートを実行する場合、オブジェクト定義チェック ボックスを選択すると、クエリーのSHOW QUALIFIED文で返されたUDFとUDTがエクスポートされます。
データベース単位のエクスポートを実行する場合、オブジェクト定義チェック ボックスを選択すると、エクスポート対象として指定されたオブジェクトによつて参照されているUDTと、エクスポート対象として手動で指定されたUDTがエクスポートされます。
クエリー単位のエクスポートを実行する場合、オブジェクト定義チェック ボックスを選択すると、クエリーのSHOW QUALIFIED文で返されたUDFとUDTがエクスポートされます。
CおよびC++ XSP/UDFコード ファイルがエクスポート パスにコピー されない場合、パック操作は失敗します。
Java XSP/UDFコード ファイルがエクスポート パスにコピーされない場合、パック操作は失敗しませんが、Java XSP/UDFコード ファイルを実働システムからテスト システムに手動で移動する必要があります。
不足しているコード ファイルは、エクスポート操作の最後に(インポート操作の前に)表示されます。