Teradata TPump コマンドは、サポートおよびタスクという、2つのタイプのアクティビティを実行します。
次の表は、それらのアクティビティと機能について説明したものです。
| アクティビティ | 説明 |
|---|---|
| サポート | サポート コマンドは、データベースでTeradata TPumpセッションを確立し、Teradata TPumpの操作サポート環境を確立します。 サポート コマンドは、Teradata TPumpタスクの指定には直接関与しません。 |
| タスク | Teradata TPumpタスク コマンドは、MultiLoadタスクで実行される実際の処理を指定します。 これらのタスク コマンドは、Teradata SQLのINSERT、UPDATE、およびDELETE文と組み合わされて、Teradata TPumpのIMPORTタスクおよびDELETEタスクを定義するのに使用されます。 |
Teradata TPumpコマンド(サポートおよびタスク アクティビティ用)
次の表に、サポートおよびタスク アクティビティを実行するTeradata TPumpコマンドを示します。
| アクティビティ | Teradata TPumpコマンド | 機能 |
|---|---|---|
| サポート | ACCEPT | 1個以上のユーティリティ変数の値をファイルまたは環境変数から受け入れます。 |
| DATEFORM | Teradata TPumpジョブ用のDATEデータ型指定の書式を定義します。 | |
| DISPLAY | 指定された宛先にメッセージを書き込みます。 | |
| ELSE (IF、ELSE、およびENDIFを参照) | IFコマンドが偽の場合に実行されるコマンドと文が後に続きます。 | |
| ENDIF (IF、ELSE、およびENDIFを参照) | 直前のIFコマンドやELSEコマンドに属するTeradata TPumpコマンドおよび文のグループの終わりを示します。 | |
| IF (IF、ELSE、およびENDIFを参照) | 条件式が後に続き、後続のコマンドと文の実行を開始します。 | |
| LOGDATA | ユーザー認証を成功させるために、ログオン メカニズムが必要とするユーザーIDやパスワードといったもの以外のパラメータをLOGMECHコマンドに供給します。 | |
| LOGMECH | 適切なログオン メカニズムを名前で指定します。 | |
| LOGOFF | すべてのアクティブ セッションを切断し、クライアントでのTeradata TPumpサポートを終了します。 | |
| LOGON | Teradata TPumpによって確立されるすべてのセッションの接続に使用されるLOGON列を指定します。 | |
| LOGTABLE | クライアントまたはデータベースに障害が発生したときにTeradata TPumpを安全かつ自動的に再始動できるようにするために必要な、チェックポイント情報のジャーナリングに使用するテーブルを指定します。 | |
| NAME | 変数SYSJOBNAMEに、指定されたjobname文字列を設定します。jobname文字列の長さは16バイトまでで、漢字を含めることができます。 | |
| ROUTE | Teradata TPumpサポート環境によって生成される出力の宛先を指定します。 | |
| RUN FILE | コマンドおよび文の現在のソースとして、指定の外部ソースを呼び出します。 | |
| SET | ユーティリティ変数にデータ型と値を割り当てます。 | |
| SYSTEM | Teradata TPumpを中断してローカル オペレーティング システムにコマンドを発行します。 | |
| タスク | BEGIN LOAD | 実行するTeradata TPumpタスクの種類と、使用するターゲット表、そのタスクを実行するためのパラメータを指定します。 |
| FIELD | データ ソース レコードのフィールドを定義します。LAYOUTコマンドと一緒に使用します。 | |
| DML | DMLコマンドの後に続くTeradata SQL DML文のラベルおよびエラー処理オプションを定義します。 | |
| END LOAD | Teradata TPumpコマンド項目の完了を示し、タスクの実行を開始します。 | |
| FILLER | データベースに送信されないデータ ソースのフィールドを定義します。LAYOUTコマンドと一緒に使用します。 | |
| IMPORT | 任意の条件に基づいて、データ ソース、レイアウト、および実行するDML命令を指定します。 | |
| LAYOUT | Teradata TPumpタスクで使用されるデータ ソースのレコード形式を指定します。このコマンドの後に、FIELD、FILLER、およびTABLEコマンドの組み合わせが続きます。 | |
| PARTITION | SQL要求をデータベースに転送するためのセッション パーティションを確立します。 | |
| TABLE | 入力データ レコードのフィールド名およびデータ記述として使用される列名およびデータ記述を持つテーブルを指定します。LAYOUTコマンドと一緒に使用します。 |