JSON Webトークン認証メカニズムに対するTDGSS/TeraGSSのサポート - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage NewSQLエンジンのリリース サマリー

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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B035-1098
Product Category
Software
Teradata Vantage

JSON Webトークン(JWT)認証メカニズムにより、ユーザーがTeradata UDAユーザー サービスに対して正常に認証されると、Teradata DatabaseへのSingle Sign-on (SSO)が有効になります。UDAユーザー サービスはTeradata AppCenterやTeradata® クエリー サービス (RESTサービス)などの各種のUDAアプリケーションおよびサービスに対してユーザーを認証します。アプリケーションまたはサービスの1つに対して認証されたユーザーは、JWTを使って、Single Sign-onを実行してTeradata Databaseとのセッションを確立することができます。

利点

  • UDAユーザー サービスに対する認証に成功した後に、Teradata DatabaseへのSingle Sign-onを提供します。
  • すべてのクライアント(CLIv2、JDBC、ODBCおよび.NET)のAPIサポートが含まれています。

考慮事項

  • JWTを有効にするには、TDGSSのユーザー構成ファイルを構成し、tparesetを実行する必要があります。

追加情報

JWTの詳細については、<Teradata Vantage™ NewSQLエンジンのセキュリティ管理、B035-1100>を参照してください。