16.20 - UDTとCDTをサポートするJava拡張機能 - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage NewSQLエンジンのリリース サマリー

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Release Date
2019年3月
Content Type
リリース ノート
Publication ID
B035-1098-162K-JPN
Language
日本語 (日本)
この機能のJava強化機能を使用すると、ユーザー定義データ型(UDT)および複合データ型(CDT)をパラメータとして宣言し、また外部ストアド プロシージャとJava言語で記述されたユーザー定義関数(UDF)に対して戻り型を許可することができます。この機能でサポートされているUDTとCDTは、次のデータ型を含みます。
  • DISTINCT型UDTとSTRUCTURED型UDT
  • PERIODデータ型
  • 地理空間データ型(ST_Geometry、MBR、およびMBB)
  • XML
  • JSON
  • ARRAY/VARRAY
また、この機能は、次の追加の強化機能を提供します。
  • TIME WITH TIME ZONEおよびTIMESTAMP WITH TIME ZONEデータ型のための新しいパラメータ マッピング オプションであり、これらの型のタイムゾーン値をJavaの外部ルーチンに送信できます。
  • JSONデータ型の非LOBベースのパラメータ マッピングであるとともに、バイナリ形式のJSONデータの送信をサポートするための新しいパラメータ マッピング オプションです。

利点

  • Java UDFおよび外部ストアド プロシージャ パラメータをC/C++の外部ルーチンと同様のものにし、すべてのデータ型および戻り型を許可します。
  • 新しいTeradata Javaクラスは、Java UDF内または外部ストアド プロシージャからUDTおよびCDTパラメータにアクセスして操作するためのサポートを提供します。
  • タイム ゾーン値およびバイナリJSONデータをJava外部ルーチンに渡すことができるようになりました。
  • JSON、XML、およびST_Geometryデータ型に対する非LOBベースのパラメータ マッピングは、パラメータのサイズが64Kを超えていないと判明している場合に使用できます。これは、より良いパフォーマンスを提供する可能性があります。

考慮事項

この機能は、Java UDTまたはJavaで記述されたユーザー定義メソッド(UDM)をサポートしません。

SQLの変更

  • CREATE FUNCTIONおよびREPLACE FUNCTION
  • CREATE PROCEDUREおよびREPLACE PROCEDURE

追加情報

Javaの強化機能によるUDTおよびCDTのサポートの詳細については、次を参照してください。
  • Teradata Vantage™ SQL外部ルーチン プログラミング、B035-1147
  • Teradata Vantage™データ型およびリテラル、B035-1143
  • Teradata Vantage™地理空間データ型、B035-1181
  • Teradata Vantage™ JSONデータ型、B035-1150
  • Teradata Vantage™ XMLデータ型、B035-1140