LOGDATAコマンドおよびLOGMECHコマンドを使用する場合は、これらのコマンドをLOGONコマンドよりも先に指定しなくてはなりません。この2つのコマンド同士の指定順序は、どちらが先でも構いません。
以下の例では、LOGDATA、LOGMECH、LOGONのコマンドを組み合わせて使用し、Kerberosのログオン認証手法とそれに付随するパラメータを指定する方法を示します。
.logmech KRB5; .logdata joe@domain1@@mypassword; .logon cs4400s3;