各Teradataクライアント ユーティリティは、それぞれ別々にアクセス モジュール コールを実行します。ただし、すべてのユーティリティに以下が組み込まれています。
- AXSMODキーワード。
- アクセス モジュール名。アクセス モジュール ソフトウェアを提供する、動的にロード可能なモジュールのファイル名です。
- これは、そのアクセス モジュールについて指定される各種操作パラメータのオプションのリストです。
初期化文字列の各要素の指定と区切りの方法は、Teradataクライアント ユーティリティの要件に従います。 文字列の内容は、指定したアクセス モジュールの要件に従って決定されます。
Teradataユーティリティのジョブ スクリプトでアクセス モジュールを指定するためには、以下を行ないます。
- Teradataユーティリティ用のリファレンス ドキュメントの記述に従って、AXSMODのコマンドやコマンド オプションの構文を使用します。
- このリファレンスの各アクセス モジュールのトピックの「初期化文字列」サブセクションで説明されているアクセス モジュール初期化文字列の構文を使用します。