対話形式
CHECKPOINT table_name [, NAMED checkpoint_name ] [;]
構文要素
- table_name
- チェックポイント登録項でマークを付けるジャーナル テーブル。
- checkpoint_name
- データベース回復活動でチェックポイント登録項を参照するために使用できるラベル。
- checkpoint_nameは固有名でなければなりません。
- checkpoint_nameがジャーナル内の既存のエントリと重複している場合は、システム割り当てのイベント番号で修飾できます。
- checkpoint_nameを指定しない場合は、回復活動において、チェックポイント登録項をイベント番号で参照しなければなりません。
埋め込みSQLとストアド プロシージャの形式
CHECKPOINT [ database_name. ] table_name
[, NAMED { checkpoint_label | :label_host_variable } ]
INTO [:] host_variable_name
[ [ INDICATOR ] :host_indicator_variable_name ]
構文要素
- database_name
- チェックポイント フラグを作成するデータベースの名前。名前の後にピリオドを付ける必要があります。
- table_name
- チェックポイント フラグを作成するテーブルの名前。
- checkpoint_label
- チェックポイントにラベルを付けるSQL識別子。
- label_host_variable
- チェックポイントのラベルの付いたホスト変数。
- コロンが必要です。
- host_variable_name
- チェックポイント フラグを備えたホスト変数の名前。
- 先行コロンを使用するかどうかは任意指定です。
- host_indicator_variable_name
- NULLを受け取る任意指定のホスト標識変数の名前。