例: 検索条件にシステム定義PARTITION列を使用した行パーティション テーブルからの削除 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ操作言語

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
Published
2021年1月
Language
日本語
Last Update
2021-03-30
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ja-JP/vnq1596660420420.ditamap
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ja-JP/vnq1596660420420.ditaval
dita:id
B035-1146
Product Category
Software
Teradata Vantage

この文では、SLPPIテーブルのordersのパーティション1からordersテーブル内のすべての注文を削除します。

     DELETE FROM orders
     WHERE orders.PARTITION=1;

ordersがマルチレベルにパーティション化されたテーブルであった場合、PARTITIONの代わりにPARTITION#L1を使用できます。ただし、この代用によりテーブルからレベル1のパーティション1内のすべての注文が削除され、ユーザーの求める結果は得られないでしょう。

PARTITION#L1にあるPARTITIONを指定する同じマルチレベル パーティション テーブルのDELETE文は、組み合わせパーティション1にある行のみを削除します。